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近況報告と今後の予定

 合名会社 野口酒造店では、約四十年ぶりとなる地元 府中市内における日本酒造りを再興いたしました。


 江戸末期 一八六〇年(万延元年)創業。神人として務めていた、武蔵総社 大國魂神社の御神酒造りを依頼され、府中の水は酒造りに適しているという信念をもって日本酒造りに取り組んだのが始まりです。以降、武蔵府中の地酒として広く地域の皆様に愛されましたが、昭和の終わりから、急速な都市化が進み、酒蔵周辺の環境悪化により自社蔵での酒造りをやむなく休造し、委託醸造をしてまいりましたが、地元府中市が誇れる、東京が誇れる地酒として、このたび復活いたしました。
 五月十六日に最初のお酒として、神社にお納めする「御神酒」を搾りました。なお現在、販売場などに並んでいる「國府鶴」は委託醸造による商品となっております。


 今後の予定ですが、皆さまには、七月一日から自醸酒として復活した地元での手造りによる「國府鶴」(こうづる)として、中身もラベルも一新した純米などを府中市先行にて発売いたします。先ずは府中市内の酒販店様をはじめ、これからご案内を始めていきますので、お買い求めは七月以降に府中市内の酒販店様等にお問い合わせ願います。なお、秋頃から府中市外の酒販店様にも随時ご案内をさせていただく予定です。

 

 府中には武蔵國の国府が置かれていたことから、「国府の地で、鶴のような酒を造る」という想いをもって、創業時に「國府鶴」を代表銘柄としています。弊社が目指す「鶴のような酒」とは、凛として品があり、端正で麗しく、米の旨味を引き出した、柔らかく切れの良い淡麗旨口の酒です。この味わいを、酒造り復活にあたり伝統と革新が融合した手造り酒として展開し、武蔵國 府中の地酒として、東京都の地酒として皆様に愛される酒を醸していく所存ですので、倍旧のご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。

 

 最後に、酒造り復活に際し、ご協力をいただきました多くの関係者皆様に心より感謝申し上げます。

 

七代目 蔵元
野口 英一郎



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